高学歴でも薄毛では…

「薄毛ではどんなに学歴が高くてもモテない」と知った私


中学時代から少し薄毛になってきて、高校時代になると、意識して薄毛に見えないようにしないと薄毛を隠せないほどになってきました。

しかしその頃の私は、勉強をしていい大学に行けば、放っておいても素敵な女性と付き合えると思っていました。

受験を控えている大切な時期に、育毛のための努力をしたり、薄毛を隠すために努力をするよりも、勉強を頑張ったほうが良いだろうと考えたのです。

そこで私は高校時代の恋愛やモテは捨てて、勉強に一心不乱に取り組みました。

たまに同級生から薄毛をバカにするような言葉も掛けられましたが、大学に入って綺麗な女性と付き合って見返してやろうと思いました。

またカップルになっている同級生を見ても、特にうらやましいと思いませんでした。

スタミナをつけるためにトンカツなどの脂っぽい料理もたくさん食べましたし、夜中まで勉強をするため、夜食もたくさん食べました。

お風呂に入ると眠くなるので、お風呂に入らない日もたびたびありました。

そんなわけで、私は薄毛の度合いが高校時代にかなり進んだだけではなく、かなりのデブになってしまっていました。

しかし、その成果もあり、模擬試験では同級生に一目置かれるような結果を出せるようになりました。

同級生の女性も、心なしか私のことを尊敬しているような目で見ている気がしました。

もちろん大学進学後に恋をすると決めていたので、高校時代の女子は無視です。

そして迎えた大学受験でも、誰もが優秀だと認める本命の大学に合格することができました。

これで間違いなくモテると思っていた私ですが、現実は厳しかったです。

大学名が有名なので合コンは組んでもらえるのですが、友達はカップルになっても私は全然相手にされません。

多分デブになりすぎたからだと、受験勉強のようにダイエットを始め、数か月で理想体重まで落としました。

完全にモテるだろうと臨んだ合コンで、私は現実を知りました。

綺麗な女子たちが揃った合コンで、楽しい時間を過ごしていた私は、途中でトイレに立ちました。

そしてトイレに行った帰り際に、女子達が「あのハゲ笑えるよね」と私のことをバカにしているのを聞いたのです。

私はそのまま席に戻らず、お店を出ました。

結局「薄毛ではどんなに学歴が高くてもモテない」と知った私は、その時に本気で薄毛対策をしようと誓いました。


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